肝心の海のお祭-Jūros šventėsの様子はといいますと、これまで何回か訪れたことはあるのですが、随分規模が大きくなっていてホテルは何処も満室で、街全体が盛り上がっている様子でした。
組み木の木製品をつくるガウチャス兄弟、コースターを作ってくれているラムーナスさん、昨年出会ったカービング作家のエリカスさん。馴染みの生産者さんたちにも久しぶりに会えました。
ガウチャスさんによると出店料が上がって、クラフトの作り手が参加しにくくなっているとのこと。確かに屋台の数は増えたものの、馴染みの作り手さん以外には新しい出会いもなく...ヴィリニュスから離れている分、この地方の作り手の方に出会える可能性も期待していたのですが、ちょっと残念な結果に。
はじめて来た時に、この場所で色んな作り手の方に会えたことは本当に幸運でした。
気を取り直してエリカスさんに好みの形の小さなベルダ(ウッドプレート)を来春に向けてお願いして、人がどんどん増えてきたのでお祭は早々に退散したのでした。
ニュースの更新はインスタグラムでお知らせしています。
LTshopのインスタグラムはこちらから
Diary
News
See Other Items