リトアニア料理の夏の定番といえば、ピンクの冷製スープ「シャルティバルシチャイ」。こちらの投稿でも毎夏登場しているのでお馴染みかと思います。気づけばリトアニアに来てから毎日食べています。鮮やかなピンクはビーツの色。
シャルティバルシチャイの説明をするとき、家庭ごとに微妙に違うところなど、よく日本のお味噌汁が引き合いに出されるのですが、お味噌汁は毎日食べれても、シャルティバルシチャイを毎日は新たな境地です。因みに決してリトアニアの人が毎日食べているわけではありません。我が家の食卓事情です。
シャルティバルシチャイにはケフィアという乳製品を使います。脂肪率のバリエーションがたくさんあって、スーパーの乳製品売り場は何処も広々しています。脂肪率が高いと値段も高め。個人的には3%台くらいのサラッとした味わいが好みです。
茹でたビーツ、きゅうり、茹で卵にディル。味付けは塩を一振りだけです。熱々の茹でたジャガイモと食べます。
今日から港街に遠征だというのに冷蔵庫には鍋いっぱいのシャルティバルシチャイが。先ずは腹ごしらえしてから旅に備えたいと思います。
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